こんばんは。今日はちょっと私の思うことを書きますね。

私は主にワイヤークラフト講師として、活動しています。

そして、同時にワイヤークラフト作家としても活動中です。

両方の活動をしていて共通して思うことは、

「ワイヤークラフトを伝えるって？？」ということです。

そこで今日は講師としての私の「ワイヤークラフトの伝え方」

について書かせて頂きますね。

まず、講師としては、生徒さんに作ってもらう作品を考えます。

講師として作品を考える時は、習ってくれる生徒さんや

初めて体験してくれる生徒さんがどれだけ楽しんで

作品を作ってもらえるかを1番に考えます。

生徒さんとして来られる方は皆さんそれぞれ年齢や

やりたいこと、習いたいこと、好きだと思う事、手の動かし方

作業時間、何が得意で、何が不得意なのか。。。

全く違います。

ただ、共通しているたった1つのことが

ワイヤークラフトに興味があるということ。

そこは、どんな生徒さんでも共通していることです。

そして、私はそんな生徒さんたちがもっともっと

ワイヤークラフトに興味を持ち、作品作りを楽しんでくれたらいいなぁ

と思って活動しています。

それと同時に、ワイヤークラフトの技術、作品作りのコツ

そういうものもしっかり伝えていきたいなぁ。。。と

「ワイヤークラフト」と一言でいっても種類はたくさんあります。

キッチン雑貨、インテリア雑貨、ガーデニング雑貨、ワイヤージュエリー等々

そして、それに伴って伝える技術も様々です。

ですが、どんな作品であれ、できたら家に帰ってからも

自分自身で作品が作れるようになってくれたらなぁ。。。と思うので、

その方にあった技術の作品を

その方が作ることが楽しいと感じられる作品を

その方のペースに合わせて伝えていきたい

というのが私の「ワイヤークラフト講師」としての想い、伝えたいことです。

皆様はどんなワイヤークラフトに興味がありますか？？

何を作ってみたいですか？？

どんなことを習いたいですか？？

ワイヤークラフトの世界はとても広い世界です。

講師をやられてる方はたくさんいらっしゃいます。

作風もそれぞれ伝え方もそれぞれです。

そこで、あなたがどんな作品を作りたいのか、何をどんな風に習いたいのか、

しっかり見極めてほしいなぁ。。。と

もし、この記事を気にかけて読んで下さった方々がいたら、

ワイヤークラフトの広い世界を検索して歩いて見て下さい。

せっかく習うのならあなたが習いたい物を

習いたい先生に習ってください。

もし、習うとかではなく、単純に作品に興味がある方も

今はたくさんの作品が様々な方法で紹介され、販売されています。

この記事を読み、少しでもあなたが「ワイヤークラフトって？？」

「ワイヤークラフト講師って？？」と思ってくれ、検索してくれ、

あなたの「ワイヤークラフト」の世界が広がってくれたら、嬉しいです。